6月23日  遅れた私のGW

その8. ファイナル

今回の旅のシリーズをご覧頂きありがとうございました。
これでドイツの旅を終了します。
ありがとうございました。




ドイツ:ハンブルグ周辺の旅も前回でひと通り書いてきた。
10年ぶりに行ったドイツ、街の一部での変化はあるが、基本的に変わりはない。
今までのスタンスでどこへでも行くことが出来た。

最初にも書いたが、スマホの便利さが本当に良く判った。
Wifiのレンタル料は掛かるが、海外の旅ではなくてはならない。
使いこなしを考えて半年前にスマホに切り替え、これが正解だった。


再び行くことはないだろうが、帰宅後の最初の言葉は、
家族 「どうっだった」
私   「また、行きたい」
家族 「行ってくれば」
私   「身体が動けば、行くか・・・」

今回の旅、それが私の感想だ。


今回のシリーズ、最後の写真はランダムにアップしておこう。

・ハンブルグ市庁舎、及び周辺
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 市庁舎正面とチェロ奏者 そして、カモ
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・レンガ倉庫街
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・ジオラマテーマパーク(レンガ倉庫街)
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入場時に「どこから・・」、「何回目・・」 問いかけによる集計?
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・連接バスとラッピング
 3連接車
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 美しいラッピング
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 ボルボ後輪のタイヤがバスの・・・
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# by steinm | 2017-06-23 17:43 | Comments(14)

6月18日  遅れた私のGW

その7. リューベック

ハンブルグから北東へ約60Km 列車で40分の距離。
ここの旧市街地は世界遺産に登録されている街。
ハンザ同盟の盟主とも呼ばれていたのがこのリューベック。
この街をのんびりと6時間ほど歩いてきた。

c0150211_18433990.jpg駐在時、車でこの街を訪れた時、思わぬ戸惑いが。
それは日本でも導入されつつあるロータリー交差点。
進入口には『注意』の標識があり、ロータリー内の安全を見て進入出来る。
初めて遭遇したこの交差点、しばらく進入出来なかったのだ。
そんな苦い思い出のある交差点、そのままの姿で残ってた。

リューベックの最大の見もの、それは巨大なホルステン門。
この門からリューベックの街を写真でアップしていきたい。
(画像クリックで少し大きい画面に)


・ホルステン門
 旧ドイツマルク紙幣50ドイツマルクにも描かれていた。
 門はレンガの重みで傾いている。

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塩倉庫(左建物)と門
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・市庁舎
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・聖マリエン教会
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・その他リューベックの街から
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# by steinm | 2017-06-18 19:14 | Comments(20)

6月12日  遅れた私のGW

その6. 再会

この日、一枚の名刺を頼りに昔の知人を訪ねる計画。
しかし、数日前から電話をしていたが通じない。

会おうとしている方は、33年前の3月に地中海のマヨルカ島で知り合ったドイツ人家族。
二週間滞在した島で何度か島めぐりを一緒にしていた。
ドイツに戻ってもお互いの家の訪問、私の帰国時には送別会もしてくれた方。
一人っ子の可愛い女の子がいた。

この日を逃すと二度と会うチャンスはない。
スマホに名刺の住所を入力、その指示に沿って向かった。
地下鉄を降り駅前からバスに乗る。
バス停にして3つ目、しかし、バス停の名前が違う。
運転手さんに尋ねると逆方向だった。

このような時、一日乗車券は何かと便利。
反対方向に行くバスに乗り、最初に乗った地下鉄駅を通過して3つ目の駅で下車。
スマホの地図を頼りに歩くと、直ぐに家が判った。
表札を見ると名前が同じ、この家で正解・・・しかし、物音がしない、留守かも知れない。

再度、バスに乗って地下鉄の駅に戻る。
家を訪問する際のエチケット、お花を買うためだ。
留守であってもお花とメモを残して帰る予定だった。

その前に小用のため駅前のショッピングセンターへ。

こちらのトイレは全て有料で、ここの入口には女性係員がいた。
お金を払って入るようになっているが、有料だけにどこのトイレも綺麗だ。
通常50セントだが、この時は50セントの持ち合わせがなく1ユーロを皿の上に置いた。
そして出て行く時に、「綺麗なトイレをありがとう」、と。

その後、駅で花を買いオープン・カフェでひと休み。
さて、バスに乗ろうとバス停に向かうと・・・首に掛けていたカメラがない。
カフェ、花屋に戻るもない、あとはトイレだ。
この時、もうカメラは諦めた、まず無いだろう、気付くまで30分は経っている。

トイレ入り口に先ほどの女性係員がいた。
問いかける前に、彼女、にこにこしながら、机の扉を開けてカメラを出した。
カメラは彼女が預かってくれていたのだ、思わず手を握り「ありがとう」
お礼には少なかったが、10ユーロを渡すと彼女もにっこり。
一度は諦めたカメラとの再会、今、それが手元にある。
忘れ物・落し物が出るのは日本の専売特許、そう思っていたが、ここ、ドイツでも出てきた。



家の近くに来ると、屋根裏部屋から男性が顔を出している。
まぎれもなくあの時の彼だ。
外から名前を呼ぶと、彼も直ぐに判ったようだ。
玄関前に行くと両手を広げて迎えてくれハグ、奥様を呼んでいた。

そのまま家の中に入ると、庭にいた奥様が私に駆け寄ってきてハグ。
33年ぶりの再会、突然の訪問という失礼をも気にせずに歓迎してくれた。
奥様は古いノートを持ってきた、そこには私の誕生日の日の欄に私の名前が書いてある。
一度も連絡はなかったが、多分、住所を伝えてなかったと思う。


あの時の娘さん、今はミュンヘンに行っていて不在、42歳になっても一人だと嘆いていた。
ご主人は携帯で電話をしていたが出なかったようだ。
その後、コーヒーを頂きながら少しばかりの昔話。
滞在時間は40分程だったが、お二人に会えたこと本当に良かったと思う。

帰る時、もう二度と会えないことはお互いに解っている、何度も何度もハグし家を後にした。

一時は、二度と戻らないと思ったカメラと再会、そして知人との再会。
忘れることの出来ない一日になった。


この後、知人宅を出て、世界初の檻無し動物園:ハーゲンベック動物園に向かった。
この動物園も一度は行こうと思って行かれなかったところ。
天候次第で行く予定は立てていた。
今日はここから動物を何枚かアップしておこう。
(横画像は画像クリックで少し拡大)


・ハーゲンベック動物園入口


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# by steinm | 2017-06-12 09:52

6月8日  遅れた私のGW

その5. ケルン

当初の旅行計画では、ハンブルグに9泊の予定で飛行機・ホテルの予約をした。
その後、折角ドイツに行くなら近距離だけでなく、多少、ゆっくりと列車に乗りたいと思った。
前回はベルリンに行ったので、今回は世界遺産でもあるケルン大聖堂に行って見よう、と。


ドイツの鉄道利用に、日本で日本語で予約出来るサイトを調べ実際に入力をしてみた。
しかし、そこは運賃、その他も高かった、手数料・送料が別に掛かるのだ(1600円x2)
c0150211_20513385.jpgでは、直接ドイツ国鉄(DB)から予約・購入が出来るかを調べると可能だった。
言語も多くが使えるようになってるが、残念ながら日本語はない。

ハンブルグ→ケルン(約440Km)がIC/ICE(特急)利用の1等車で往復60ユーロ(約7500円)
安さに多少の不安があったが全て記入後、送信(クレジットカード決済)
その数秒後に[Online Ticket]が添付されたメールを受信(写真はチケットの半分)
このチケットをA4サイズ指定でプリントして持参するよう指示されてる。
(往復購入出来たが、初めてのことで今回は別々に購入)

当日、予定時刻通りに列車は出発、1時間20分でハノーファー駅で乗換てケルンへ。
ICEの1等車・・・期待して乗ったが、ドイツらしいシンプルな皮のシート。
c0150211_1856668.jpg座席は一人席、二人席、テーブル付き4人席、コンパートメント6人席と他種あるようだ。
後でわかったことだが、座席は指定することが出来たのだが、自動で指定された席。
気付かずに見落としていた。

そして、日本では廃止されてしまったが、IC/ICEにはレストラン・カーが付いてる。
お昼に合わせて行ったが満席で、走り去る風景を見ながらの食事は出来なかった。

ハンブルグを出て4時間少々でケルン着。
駅構内から巨大なケルン大聖堂が見える。
この大聖堂を外から中から、そして、橋を渡った対岸から、更に展望台から、翌日は船に乗って。
滞在時間、約25時間を大聖堂に向き合ってきた(大聖堂から2~3分のホテルを日本で予約済)

ここでも巨大過ぎて超広角で撮ると上すぼまりになってしまう(歪曲)
これは仕方ないことだろう。




今日の写真はケルン大聖堂を時間・撮影場所を変えながら撮った写真をアップしておこう。
曇天の日も撮ってあるが晴れた時間の写真を主にアップしたい。
(画像クリックで少々大きい画に)

・駅構内から大聖堂が
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・ケルン大聖堂 正面から
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・大聖堂内
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・対岸展望台からの夜景 ライトアップは22時から(日没は21時30分頃)
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・対岸から
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・夜の大聖堂
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More  その他ケルン大聖堂周辺から
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# by steinm | 2017-06-08 20:53 | Comments(18)

6月6日  遅れた私のGW

その4. 絵本に出てくるような街

この日は計画の段階から行くことを決めていた「ツェレ」という古い街。
ハンブルグから距離にして100Kmくらいだと思う。

ハンブルグ発8:28 IC(特急)   ツェレ着:9:37
c0150211_16421560.jpgチケットは事前に国内で予約・購入済みで変更は出来ない(購入方法などは次回に)
天候は曇天で少々残念だったが予定通り出発、2等座席はコンパートメントの6人用、自由席。
車両も古くシートはかなり汚れていて、日本の特急列車の方が綺麗で清潔だ。

駐在中に一度は行きたいと思っていた絵本の中に出てくるような街。
5年間いても叶えられなかったところで、今回は事前に計画に組み込んだ。

資料によると、
古い木組みの家が建ち並ぶ街で、美しい街並みは北ドイツの真珠と言われている、という。
ハンブルグより南に位置するが、ここも北ドイツとは知らなかった。

駅を降り目指すは「古い街Altstadt」
街に入るとトンガリ屋根の付いた白いテントが幾つもセットされている。
関係者らしい人に聞くと土・日にこの街のお祭りが開かれるとのこと。
「テレビも入って賑やかになる、いつまでいるのか」と。
今日帰ると言うと残念だね、と同情されてしまった。
行った日は19日金曜日だった。

絵本のような街を二回くらい廻っただろうか、そして、あちこちの路地を歩きながら写真を撮った。
c0150211_1643638.jpg昼食は古い街の中のレストラン、注文はステーキ(安かった)
八百屋さんでホワイトアスパラを見ていたので、ここで食べられるか確認するとOK。
茹でたホワイトアスパラが6本、上にはマヨネーズが添えられた何ともシンプルな物。
6本で6ユーロ、安いか高いか私には判らない。
先日、ブログに来てくださる方の記事に、イタリアン料理で出された写真を思い出したのだ。

昼食後、今度は「古い街」の外側を歩くと、そこには新緑に包まれたこれまた美しい公園。
細い川に沿って延々と続く道を歩き途中でUターン。

曇天で残念だったが一日たっぷり歩き回った後、予約済のICに乗ってホテルに戻った。

帰国後、資料を調べるとここにも「ツェレ城」があったことを知った。
行くことが目的で、細かいことを調べない私の性格がそのまま出てしまった。



今日、アップする写真はその木組みの建物を主に新緑の公園も何枚かアップしておこう。
 (横画像はクリックで少し大きい画像に)
・古い街
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  中央白い建物は市庁舎
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More  川に沿って
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# by steinm | 2017-06-06 17:38

6月2日  遅れた私のGW

その3.

この日は予定を入れてない日、天候によって行く先を決めることになっていた。

私はホテルの窓側のカーテンは、外の明るさが見えるように必ず10㎝ほど開けて寝る(遮光カーテン)
この日の朝、その隙間から青空が少し見えていた。
c0150211_9591066.jpgそれを見て行く先をシュベリーンという小さな古い街に。

ここにはシュベリーン城というお城がある。
ハンブルグより約100Km、普通列車で1時間半と近い。
普通列車の二等座席、ガラガラの二階席で快適だった。

シュベリーンは第二次世界大戦後、東ドイツの政権下にあった街。

駅に着くと、大きな駅の建物にまずは驚き、建物は殆ど古い時代の物。
現代建築の建物は見られない。だが、建物の外観は本当に美しい。
ここは7つの湖がある街とのことだが、駅から歩いて行くと直ぐに大きな湖、更に歩を進めると目的のシュベリーン城が見えてくる(駅からゆっくり歩いて15分程度)
遠くから見てもなかなか美しいお城。c0150211_1005622.jpg写真を撮りながらお城を一周。
しかし、ここも大規模な修復工事をしていて大きなクレーンが。
時間はたっぷりあるので二周位はしただろうか、ただ、お城の中は一部分しか入れない。
少々残念だった。

その後、30分後に周遊の船が出るのでそれに乗船。
船から見るお城もまた良いかな、そう思って乗ったが、お城が見える時間は僅か。
残念だったが、ドイツ人の豊かな生活を垣間見ることが出来た。
豊かといっても物の豊かさではない、ゆったりした時間が流れる豊かさだ。「一時間ある、あれも、これも出来る、頑張ろう・・」ではない。
c0150211_1034443.jpgのんびりと歩いたシュベリーンの街。
美しいお城で行って良かった、今、そう、思っている。


今日アップする写真はそのシュベリーン城を中心に。
お城の尖塔は高い、超広角で撮ると入るが、先細りが気になる。が、仕方ない。

・駅を抜けると湖が
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・市庁舎まえの広場から
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・そして、シュベリーン城
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・船上から
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・道路を覆いかぶさる柳(?) 
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# by steinm | 2017-06-02 10:40 | Comments(22)

5月30日 遅れた私のGW

その2. 小さなお城と内アルスター湖

ハンブルグ到着二日目の朝、ここの朝食が忘れられない。
c0150211_20294335.jpgそれは、ただひとつ、パン。
表面はパリパリ、中はふわふわ、香りがフランスパンより淡い。
昔は3個食べられたのが今回は2個がきつかった。
これを食べると「ドイツに来た!」、と実感するパンだ。
パンさえ食べれば良いので、他の物を皿に盛っても残してしまうので少ない。

ゆっくりと朝食後、一日乗車券を購入(右の写真)、まずはハンブルグの中心にあるアルスター湖へ。
残念ながら曇天で湖も冴えない。
少しだけ街中を散歩して、昔、住んでいたアパートの周辺を歩いてきた。
c0150211_20363381.jpgそのころ、雲っていた空から太陽が顔を出し青空になった。
ここで、スマホを取り出す。
「晴れたら行こう」の候補地の一つだった場所を入力すると、直ぐに経路が出てくる。
それに沿ってバスに乗り、地下鉄の駅に出た。

さぁ、困った、一日乗車券には乗れるゾーンが決まっている。
これから行こうとする場所が、そのゾーン内に入るのか路線図を見ていると、若い女性が寄ってきて「助けますよ」と。
行く場所と乗車券を見せると、「問題ありません」、とに角、皆、親切だ。

目的地の駅を降りてスマホで地図検索、何と、歩いて35分。
この日は店の温度表示が28℃と予想外の暑さ、その中をひたすら歩いた。
あの田川陽介さんと蛭子さんのバスの旅、夏の暑い日の歩く姿を思い出した。
途中で喉が渇いてもコンビニはない、レストランでガス入りの水(炭酸水)を飲んでひと休み。
さらに歩いて、ようやく目的地「アーレンスブルグ城」が見えてきた。

c0150211_20372529.jpgこのお城、昔、失敗したところだ。
それは、日本でいうところの上り框があり、スリッパが用意されていた。
そのスリッパを見た時「大きいな・・」とは思ったが、靴を脱いでスリッパを履いた。
係員が来て「靴ごとですよ」と言ったのだろう、少々恥ずかしかったことを鮮明に覚えている。

今回は床が一体になっていた。
お金を払い、内部の写真が撮れるか確認したところ女性係員は「ナイン!」、と冷たいひと言。
そして、スリッパを履きながら、昔、ここに来てこのスリッパで失敗した話をしたところ大笑い。
靴を脱いでスリッパを履いたところを記念写真(私の靴は25㎝)
そんなことをしていたら、その女性係員が目で合図、「中の写真を撮っていいですよ」、と。
冷たい人と思ったが、意外に優しかった、「有難う」とこちらも目で合図。
後ろには怖そうな年配のおばちゃんがいた。

そんな昔の思い出のある、アーレンスブルグ城と、別の晴れた日に撮ったアルスター湖の写真を今回アップしたい。

・ようやく辿り着いたアーレンスブルグ城
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・夕方の街の中心にある内アルスター湖
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# by steinm | 2017-05-30 21:18

5月28日  遅れた私のGW

その1.

5月16日から私のGWがスタートした。
今年は自分にとっても一つの区切りの年。
このGW後に旅行を考えていた。

生まれてからずっとこの地にいるので私にはふるさとがない。
唯一、居を離れたのは今から38年前、1979年から5年間ドイツに駐在。
初めての海外、初めてのジャンボ機、何もかもが初めて尽くしだった。

ハンブルグでの休日には、時々子どもを連れては空港に行った。
そして、JALの成田行きを見送る、これに乗ると日本に帰れる・・・
駐在中はそのように思ったことも何度かあるドイツでの生活。

リタイア後にドイツには一度行ったが、人生最後の海外旅行には再びドイツに行きたい。
色々あったが、5年も住むと私にはこのドイツが“ふるさと”に思えるようになっている。
勝手に思っているだけだが。

昨年末にひとり旅の計画を立て飛行機とホテルを予約。
飛行機はどうしても乗りたいジャンボ機B747。

国内では全て引退してしまって乗ることの出来ないジャンボ機。
今は新しいジャンボ機として、B747-8が最新型だ。
もう一度、B747に乗りたくてLH(ルフトハンザ)も利用。

往復ジャンボ機でも良いが、往きは不幸な出足になってしまったANAのB787シリーズの-9の便を選んだ。
これも出発日・出発時間から一番安い運賃から選んだ結果だが。

前置きはここまでにして、16日の午後12時30分、B787-9は予定通り離陸した。
約12時間の飛行で当日の17時半にミュンヘン到着。
ここで、2時間半ほどの乗継待ち。
これもひとり旅には最高の時間、空港内をあちこち散策するのだ。
疲れるとコーヒーを飲みながらの休憩。

ミュンヘン空港に着くなりドイツ語が聞こえてくる。
石川啄木の短歌を思い出した。
「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく 」
啄木は聞こえて来た訛りを全て理解出来ただろう。
だが、私に聞こえてきた“ふるさと”と思うドイツ語は殆ど理解出来ない・・・これが大きな問題。

ミュンヘンからハンブルグまでは、距離にして800Km、飛行時間は1時間少々。
ハンブルグ空港では羽田で預けたバックを待っていると、私のバックだけがあの回転台に載っていた。
みな、機内持ち込みなのだろう・・・長距離便からハンブルグに来た乗客はいないようだ。
手元に来るバックを見て思わず笑ってしまった。

空港からホテルまではタクシー、色々な顔の運転手がいる。
ここはしっかりとドイツ語で行先を告げる、外国不案内と思わせないためにも必要。

この日から二泊するホテル、ここは駐在した時に4カ月ほど滞在したホテル。
私にとっても懐かしいホテル、今回の旅には欠かせない場所だ。

いよいよ翌日から、列車・電車・バスに乗り、行った先ではひたすら歩くことになる。

時々、価格が出てくるが1ユーロ=120円程だが、両替で135円見当になってる。
つい、1ユーロ=100円程度に換算してしまうせいか、サイフのユーロの減りの早いこと。
それも計算の内だが・・・

今回の行程はホテル9泊、機内1泊の10泊となったが、終わってみると短い旅だった気がする。
もう少し滞在したかったのが本音だ。
また、特筆すべきはスマホの便利さ、これさえあれば先進国ならどこでも行かれる気がした。


今日の写真は、出発空港の羽田とハンブルグ到着翌日のホテル周辺。
旅行中の写真は、
OM-D E-M1 レンズ:7-14F2.8  12-40F2.8  40-150F2.8  コンパクトカメラ:SH-1


・羽田空港内で(SH-1)
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・二泊したホテルから見える風景とホテル
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・駐在当初、通勤に利用した駅近く
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# by steinm | 2017-05-28 10:20 | Comments(24)

5月14日  春のバラ苑

数日前の夏日になった暑い日、新聞に掲載されたバラ苑に行ってきた。
ここはいつも行く地元のバラ苑。
c0150211_14494125.jpg前日から(11日)「春のバラ苑」として期間限定でオープン(5月28日まで)
どのような組織かは知らないが、市とボランティアで運営されているようだ。

ネットでの開花情報では四分咲きとあったが、種類によっては随分と違いがある。
バラは開ききっているよりも蕾が開きかけてる時が美しい。
好みもあるだろうが・・・

そして今日、日曜日、雨上りのバラ苑に再び行った。
バイクで入口まで5分、入場してからが大変だが散歩と思えば苦はない。
10分程坂を上がるとバラ苑が俯瞰出来る。
バラ苑のほぼ全景は右の写真。

今日はそこからアップしておこう(本日撮影の写真もある)


一週間の始まりを日曜日とすると、私は今週から遅れたGWに入ります。
しばらくご訪問出来ませんが、戻りましたらまた伺わせて頂きます。


・バラ苑より
 5月12日
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 5月14日
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 サックスの演奏 一曲目は「酒とバラの日々」だった
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# by steinm | 2017-05-14 15:14

5月6日  感動の受付対応

ユニクロの広告を見ると、何故か欲しくなる物が出てくる。
価格が高ければスルー出来るが、何とか買えるから困る。
仕事を終えてそのまま電車で9分乗るとユニクロがある。
広告で見て想像した物とは違ったが、2シーズン着られればOKと思い購入。

ユニクロに向かう時、店舗案内を見るとネットで予約した店の受付窓口があった。
少々不明なところがあったので立ち寄って確認。

予約内容はスマホに入ってるので見せると、直ぐに検索してくれて、結果、私が考えていた通り、これでひと安心。
確認出来ただけでも良かったのだが、受付の方は更にメモ用紙に書いた紙を渡してくれた。
丁重にお礼を言ってそこを立ち去った・・・が、後を見ると満面笑みの女性がいて、「ありがとうございました」と深々と頭を下げられた。
私の後をついていたのだ。

ファストフードなどで見る、肘を折ってお腹の辺りに手を重ねる挨拶が嫌いな私、何と美しい姿だろうと。
残念ながらその方の顔をよく見てなく思い出すことは出来ないが、もう一度質問を探して行ってみようか・・・
それは冗談だが、日本人の私でも驚き感動する受付対応と挨拶。
外国人が日本のサービスに良さに驚く、きっと、このような対応に驚いているのだろう。

お名前もお顔も思い出せませんが、心からありがとう。
メモ用紙に書かれていた文字も美しかった。


その帰り道、バイクで走っていると珍しい花。
多分、桐の花だろうが一本だけが道路沿いの空地に咲いていた。
一旦、帰宅してカメラを持って出かけた。
既にピークは過ぎているが綺麗な部分もある。
そこから数枚をアップ。

・標準ズームで
c0150211_20175982.jpg

・40150望遠ズームで
c0150211_20182314.jpg

・40150望遠ズームで月にピントを合わせて
c0150211_20185945.jpg

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# by steinm | 2017-05-06 20:41 | Comments(17)


毎日晴れ晴れした気持ちでいたい、そんな日記になれば、と思います。勿論、趣味の写真も貼ります。


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